ミニマリスト

ミニマリストについて

マツケン

今現在、私はミニマリストとして活動して半年ほど経ったのでミニマリストについて思っていることを書こうと思います

ミニマリストになろうとしたきっかけ

まず、自分がミニマリストとして活動していこうとしたきっかけを書きます。

私は3月下旬辺りからミニマリストとしてかなり物を減らしてきました。

なぜ減らそうとしたかというとこの本を買ったことがきっかけです。

こちらの本はミニマリストの中ではかなり有名な本(買ってから知った)であり、モノを減らすことによって得られるメリットや何を捨てるべきなのかということが書かれています。

自分は本を読むと実践したくなるので次は自分でも実際にモノを減らしてみて気づいたメリットとデメリットについて書いていきます。

メリット

まずはメリット

モノを選ぶ時間、探す時間が減った

自分が使う必要なモノだけに減らすことによって、服を選ぶ時間、必要なモノを探す時間等が減りました。

たまに使うものってやっぱりどこに行ったか分からなくなってしまったなんて言う体験を皆さんもしたことがあると思うんですよ。

でも、単純にモノが減ったことによって自分が必要なモノしかないこともあってどこに何があるか今まで以上に把握しやすくなったという実感があります。

服については昔は2年以上着てない服などをずっと押し入れの奥の方に入れたまま出していない事がありました。

そういう自分が気に入ってなかったり長く着てないという服を今後着るかもしれないものも含めて全部捨てることによって必要な着たい服しかなくなったことで服を選ぶ時間が減りました。

家に必要以上にモノを置かなくなった

これも自分が持っているもののストックなどが把握しやすくなったことによって必要以上に日用品などを買わなくなったことが理由です。

今まではもしかしたらそろそろなかったかもしれないと言って買っていたティッシュやトイレットペーパーなどを無駄に買わなくなりました。

出費が減った

もしかしたら今後使うかもしれないという理由で新しく物を買わなくなりました。

便利なグッズなどたくさんのものを買ってきたけど、実際に使ったのは買って1週間だけとかそういうモノが皆さんの家にもあると思います。

そういったモノは大体生活に必要がなくて、すでに家にあるものが代用できたりそもそも使う用事自体が自分にはあまりなかったものである可能性が大いにあります。

自分は実際にモノを減らしたことによって意識が変わり今の自分にとって必要ないモノを買うこと自体がなくなりました。

他にもメリットを上げるとたくさんありますが次はデメリットにいきます。

デメリット

生活が不便になる

人によってはモノを減らしすぎて、不便な生活をしてしまうこともあります。

しかし、ミニマリストというのは極限までモノを減らしている人のことを言うのではなく、自分の生活に必要ないモノを持たないという人のことを指します。

デメリットとして挙げましたが実際にはこういったことで悩んでいる人には、「生活が不便になったらそれはミニマリストではないので自分の生活に必要なモノまで減らさないようにしましょう」と言いたいですね。

ちなみにこれはたくさんのミニマリストを目指している人が通過する点ではあると思っています。

実際に自分もなくてもいいだろうと思ってデスクトップPCのモニターを一つ減らしました。

しかし、自分の生活スタイルではパソコンでの作業をしている際に2つモニターがあった方が効率が良いと感じました。

そのためモニターを買いなおしてモニターを再び2つにしています。

まとめ

デメリットも1つしか書かず、内容もデメリットらしいデメリットではなく、

自分はミニマリストについてメリットしかないと感じているので、たくさんの人にモノ減らす事を実践してもらいたいと思っています。

また今回デメリットに書いた生活が不便になるというのが通過点であることについてですが、これは自分が本当に必要なモノを見つけるための通過点でもあると思っているので自分ではこれさえメリットであると感じています。

もし、ミニマリストについて気になっているのでしたら1枚要らない服を捨ててみるなど1分でできるような小さなことから初めて見てください。

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マツケン
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無職
28歳 ブログ全然更新しないです
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